動画編集の勉強を進めていくと、必ず耳にするのが「ポートフォリオ」という言葉。
これは簡単に言うと あなたの“作品集” のことです。
「え…まだ仕事をしたことがないのに、ポートフォリオなんて作れるの?」
と思う方も多いですが、安心してください。
むしろ 未経験こそ作りやすいのがポートフォリオ なんです。
この記事では、初心者ママでもすぐに準備できる 「伝わるポートフォリオの作り方」 を、手順・例・注意点まで含めて徹底的に解説していきます。
■ なぜポートフォリオが必要なの?
動画編集の仕事は「実力」がすべて。
パソコンが使えるか、資格があるか、経験があるかよりも、
- どんな編集ができるのか
- どんな世界観で作れるのか
- 丁寧さやセンスがあるのか
これらを 一目で判断してもらえるのがポートフォリオ です。
実際、クライアントさんは依頼する前に必ずこう思っています。
「この人に頼んだら、どんな動画になるんだろう?」
だからこそ、最初に「こんな動画が作れます!」と提示できる人は仕事が決まりやすくなります。
■ まだ実績ゼロでも作品は作れる!
ポートフォリオは 必ずしも実案件で作った作品である必要はありません。
むしろ最初の作品はほとんどの人が「自主制作」です。
たとえば…
- 架空の商品紹介
- 自分の趣味紹介(ハンドメイド、料理、子どもの成長)
- 家族旅行の動画
- 自分のInstagram投稿をショート動画にしてみる
- 無料素材を使ったイメージムービー
こんなものでOKです!
ポイントは 「あなたらしさが出る作品」を入れる こと。
クライアントさんは
- 丁寧に作れるか
- どんな雰囲気が得意か
- シンプル系?ポップ系?
などを見ています。
■ ポートフォリオに入れるべき動画は?(初心者ママ向け)
ママが最初に作りやすく、クライアントに伝わりやすいのはこの3つ!
① ショート動画(15〜30秒)
Instagram・TikTok向けのショート動画は需要が爆発的。
料理・子育て・美容など、ママが得意なジャンルで作ったサンプルは特に喜ばれます。
② 商品紹介・サービス紹介動画
企業案件で最も多いジャンル。
架空の商品でOKなので、テロップ・BGM・効果音の入れ方を練習しながら作れます。
③ Vlog風・思い出動画
家族旅行、子どもの運動会など、素材が手に入りやすく作りやすい動画。
自然なカット編集の練習にもなります。
■ ポートフォリオはどこにまとめる?
初心者におすすめなのはこの3つ!
① Googleドライブ(無料・手軽)
リンクを送るだけで簡単。
最初はここから始めるママが多いです。
② YouTube(非公開 or 限定公開でOK)
スマホでも再生しやすいので、クライアントの見やすさ◎
限定公開なら知らない人に見られる心配もありません。
③ Canva(カンタン資料作り)
画像・文章・動画リンクを組み合わせて、1枚のプレゼン資料のようにまとめられます。
デザインがキレイなので、かなり好印象。
■ 「選ばれる」ポートフォリオの構成
以下の順番で並べると、プロっぽく見えます。
1. 自己紹介(短く)
- 名前(ニックネーム可)
- 得意ジャンル
- 編集ソフト(例:CapCut・VN・Premiere Pro など)
※長すぎるとクライアントは読みません。
「シンプル・丁寧・早い返信」だけ伝わればOK。
2. 作品一覧(3〜5本で十分)
それぞれに以下の説明を付けると印象UP↓
- 動画の目的(例:商品紹介・インスタ投稿想定)
- 得意にしたポイント
- 編集時間の目安
例)
【ショート動画/育児ジャンル/20秒】
・ママ向けInstagram投稿を想定
・テンポよく飽きずに見られる構成
・撮影〜編集までを一人で担当
3. できる作業一覧(簡潔でOK)
- カット編集
- テロップ入れ
- BGM・SE挿入
- 色味調整
- 縦動画・横動画の書き出し
特別な技がなくても「何ができるか」が明確になっているだけで安心感が違います。
4. 連絡先(提案文に貼る用)
- Gmail
- LINE(ビジネス用)
- Instagram(実績アカウント)
■ 初心者がやりがちなNGポイント
× 動画を詰め込みすぎる
10本も必要ありません。多いほど見られません。
× 長すぎる動画を入れる
最初は30秒〜1分で十分。クライアントがサッと見れることが大事。
× 世界観がバラバラ
整ったポートフォリオは「この人、編集が丁寧だな」と感じてもらえます。
■ 最後に:ポートフォリオは“完成”じゃなく“育てる”もの
一度作ったら終わりではなく、新しい動画を作るたびに、少しずつ入れ替えるのが理想です。
- 自分の成長が目に見える
- クライアントからの印象が上がる
- 仕事につながりやすくなる
ポートフォリオは、あなたの未来の仕事を引き寄せる「営業ツール」でもあります。
■ 次の記事へ:動画編集⑤ ママ向け案件の種類
ここまでくれば、
「実際にどんな案件があるの?」「どんな働き方ができるの?」
という疑問が出てくると思います。
次の記事では…
- ママが取りやすい動画編集案件の種類
- 月3万〜10万円を目指せる案件の探し方
- 在宅で続けやすいジャンル
これらを、実例つきで詳しく説明します!
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